店のショップカードや、ポイントカードを作る時にこれまでは磁気カードが主流として使われて来ました。
その前で言うとハンコですが、アナログすぎると不正が出来てしまいますしカード自体がみすぼらしいと持っておきたいという気持ちになりません。
そこで近年コストの下落も激しく、おしゃれにも見えるものとして登場したのがicカードです。
icカードの中にはicチップが埋め込まれており、専用のリーダーライターで読み書きが可能です。
このリーダーライターはどこにでもあるという訳ではありませんし、例え個人が持っていたとしても不正な書き換えは出来ません。
専用のシステムを導入して、正式な使い方をした時のみポイントを加算したり出来るのです。
配る事になるicカードですが、近年低コスト化が進んで来ており比較的簡単に購入出来ます。
RFID/NFC Real Touch Shopでは白無地のカード型のものが売られているので、手っ取り早く導入したい場合はここで一式買ってしまえばいいでしょう。
システムも同時に導入してしまえばいいですが、ここは専門のサービスに頼った方がいいかもしれません。
お金が絡む問題なので素人作業でやるのではなく、プロの技でセキュリティを高く実現したいものです。
また店に来てもらうために作るポイントカードですが、カード自体がおしゃれならばおしゃれなほど、財布に入れておきたいものになります。
コストはそれなりにかかるので、凝れるところは出来るだけ凝るといいでしょう。